化粧水の正しい使い方

化粧水の正しい使い方

【化粧水の役割と目的】
化粧水の役割は、肌のうるおいを保つために欠かせない水分を肌に補うことです

【化粧水は手orコットンどっち？】
メリットとデメリットがあるのでおぼえておきましょう！

◎手でつけるメリット・デメリット
・手の温かみでうるおいを実感しやすい
・肌の調子を確認しながらお手入れできる
・人によってはベタつきを感じやすい

◎コットンでつけるメリット・デメリット
・ムラになりにくく、均一に塗布できる
・手でつけるよりもベタつきを感じにくく、さっぱりつけられる
・敏感肌の方は、摩擦を感じてしまう

【化粧水の使用量と使い方】
手でもコットンでも500円玉大が目安
タップリ使用しないと、保湿が充分にできなかったり、摩擦の原因になります

◎手でつける場合
適量の化粧水を手のひらにとり、肌へなじませます（2～3回に分けて使うのがおすすめです）
お顔全体になじませて、両手で肌をやさしく押さえて浸透を促しす
（強い力で叩くようにパッティングするのは控えましょう）

◎コットンでつける場合
化粧水の量が少ないと摩擦が起きやすいので、目安量より多めに出しましょう（コットンがひたひたになるまでが目安です）
顔の中心から外側にむかってなじませます
顔全体に塗布したら、手でつけるときと同様にハンドプレスをして完了です。

【まとめ】
化粧水を毎日正しく使って、今よりうるおう肌を目指しましょう