乳腺・乳がんについて | 武蔵村山さいとうクリニック

 

 

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乳腺外来について

乳腺外来では、乳房に関するさまざまな症状(しこり、痛み、分泌など)に対して診断を行い、治療方法をお示ししております。自己判断や周りからの情報に惑わされることなく、ご心配のことがございましたら是非乳腺外来をご受診ください。

 
    • 乳房に「しこり」を触れる
    • 腕を挙げたとき、乳房に「えくぼ」「ひきつれ」がある
    • 乳首からの分泌(レンガ色)がある
    • 乳首にびらんや、ただれを認める
    • 乳房全体が赤く腫れていたり、乳房に腫瘍ができて治らない
    • わきの下のしこり(硬いリンパ節)を触れる

上記症状が当てはまるからといって、必ず乳がんというわけではありません。 乳腺には意外と良性疾患が多いのです。自分で触っただけでは、良性か悪性かがわからないことがほとんどです。今までなかった乳房の症状が出てきたら、「これって乳がん!?」と1人で悩まず、まずは乳腺外科にて専門医にご相談ください。

当院院長は、日本乳がん学会認定の専門医です。

 

 

乳がんとは

乳がんとは乳腺にできたがんですが、その種類は18種類に及びます。
基本的には乳管(母乳が通る乳房のなかのくだ)に最初できるものがほとんどで、乳管の中にとどまるものを『非浸潤癌』といい、リンパ節や肝臓、肺などにあまり影響はきたさないといわれています。
しかし、これも広範囲に進むため、治療が必要となります。
また乳管の外に出てしまうもの、もともと乳管の外でできてしまうものは『浸潤癌』といい、これはほっておくといずれは全身に影響が出てきてしまいますので、積極的な治療が必要となってきます。

 

自分の将来のため、はもちろんですが、家族のため・特にお子様のために、乳がん検診を受けましょう。