先日、看護学生の娘の戴帽式があり出席してきました
近年男性の看護師も増え、看護婦から看護師に名称が変わったり、白衣もワンピースではなくパンツタイプのものだったり、カラーのものだったり…
ナースキャップも感染防止のために廃止する医療機関があったりと時代の変化が窺えます
戴帽式は時代が変化してナースキャップがなくても、看護の心は変化せず、その灯火は新たな看護師に引き継いでいくための儀式のようです
式が始まると照明が消され、看護の心の灯火が大きなロウソクに灯され入場してきました
そしてその灯火は、一人一人にナースキャップと共に小さなロウソクに引き継がれ、これから始まる病院実習に向けて、みんなで誓いの言葉を言い式が終わりました
始めは2本の大きいロウソクの灯火だけで暗かった会場が、最後には200人の小さな灯火で明るく照らされ、とても幻想的な雰囲気で少し感動しました.☆.。.:*・°
来月から始まる病院実習、専門的な事も増え大変だと思うけど、看護の心を忘れず娘には頑張って来て欲しいと思います
医療事務部ꔛ🤍☺︎.*・゚矢野
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